大学時代からはもう勉強が大好すきで、特にメンタルヘルスに関わる授業（適応の心理学、幸福の科学、調停など）と研究（失業率と自殺率の相関の分析、うつ病の遺伝の調査など）に力を入れていました。そのうち、２年間大学公式の性的暴力対応の団体で活躍していました。

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でも、これだけでは全然物足りないと思って、大学院に進学して、より専門的な知識を沢山身に着けました。その間に気づいたのは、沢山の人の役に立つ知識が学界に留まっていて、外の世界で応用されていないとのことです。​それじゃ意味がないと思いました。同時に、メンタルヘルス業界にはまだ足りない部分や改善すべきところがあることにも気づきました。だからこそ、起業して、知識を活かして、自分の理念を実現したいと思いました。ポジティブ心理学、臨床心理学、脳科学、ウェルビーイングの科学などの知見と手法を融合して人をサポートすると決めました。（詳細はこちらで読んでくださいね。）
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​もちろん自分と将来のウェルビーイングコーチの生活できるように、金銭的な利益を出すのも大事です。でも同時に、この事業を通じて、社会にいい影響​を与えたいです。偉いと思われたいより、ただやりがいを感じることをやりたいだけです。（一緒にやっていきたい心理学院卒の方はご連絡くださいね。）

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